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2020年

  • 2020-04-05
  • 2020-04-11

スマホ時代の 6か国語学習法! 舛添要一

リンク 超絶エリートの赤裸々奮闘記 「なぜこの国はこの人を政界から追い出してしまったのか?」というのが、読んだ1番の感想です。むしろ、「この人無くして日本の外交は大丈夫なのか?いや、ダメだろ!」とさえ思いました。 この本の本質は語学習得のノウハウにはなく、舛添要一という一人の超絶優秀なエリートの外国 […]

  • 2020-04-01
  • 2020-04-11

猫道楽 長野まゆみ

リンク 長野まゆみの傑作!ギリギリアウトなBL小説? 当ブログでも紹介した「レモンタルト」の作者である長野まゆみさんのイチオシ小説です。長野作品の中で最も耽美で、艶やかで、諸々とアウトな作品の一つです! まず、題名からしてアウトなわけですが、この作品は全編を通して出てくるモチーフが、全て隠語に結び付 […]

  • 2020-03-31
  • 2020-03-31

「量子論」を楽しむ本 佐藤勝彦

リンク シュレーディンガーから量子コンピュータまでざっくり掴める名著! 近年、何かと騒がれている量子コンピュータや物事の例えで使われる「シュレーディンガーの猫」など、意外と身近な「量子論」について、その学術史を紐解きながら解説してくれる、非常に面白い本です。 量子論に関する研究の歴史的な背景から解説 […]

  • 2020-03-25
  • 2020-03-25

独学術 白取春彦

リンク 独学というより読書賛美、若い人にこそ読んでほしい一冊 独学術という題名に引っかかり手にとって見たが、良い意味で裏切られた一冊です。何かを勉強するためのノウハウなどが詰まった本ではないのでご注意ください! 基本的には、「読書」というものに重点をおいた本で「生きた知識」を手に入れる方法として本を […]

  • 2020-03-21
  • 2020-04-01

レモンタルト 長野まゆみ

リンク ホフマン一押しの作家である長野まゆみさんの代表作です。 独特の妖艶で繊細な文体と、BLっぽい雰囲気がクセになる長野作品の中でももっとも有名で人気の作品の一つです。 あらすじ ある雨の日、傘を持ち合わせていない主人公は女性から声をかけられ、女性ものと思しき傘を貸し与えられる。そんなところから物 […]

  • 2020-03-18
  • 2020-03-18

NANA 第47話 (最終)「花火大会、ハチとナナ」

あらすじ 「もし今、みんなにもう一度会えたら、私はきっとまた甘えてしまう。それが怖くて、ここから動けない。」 「ねぇナナ、今年もまた多摩川に真夏の花が咲く。707号室でみんなで待ってるよ。お揃いの浴衣も、仕立ててあるよ。」 花火大会の日〜ある未来〜 場面は何年か後、奈々とタクミの子供と思われる皐と多 […]

  • 2020-03-17
  • 2020-03-17

NANA 第46話 「再開!ハチと章司」

あらすじ 「ガイアから振り込まれた契約金と、事務所から毎月もらえる給料と、この先入る予定のCDの印税。私たちはもうしがないアマチュアバンドじゃない。ハチと子供の二人くらい、余裕で養ってやれると思ってた。」 花火の朝 ブラストや寮の仲間との麻雀大会の夜。ナナは自分なりにノブと奈々が元サヤに戻る事を期待 […]

  • 2020-03-17
  • 2020-03-17

NANA 第45話 「ブラストTV初出演」

あらすじ 「歌うように話す女だと思った。タクミの、あの語尾を伸ばす独特のムカつく話口調は、レイラのリズムとまるで同じだった。私がいつの間にか、レンと同じ話し方をしているみたいに。」 ナナのおまじない 収録現場にて、仲よさそうに接するタクミとレイラの姿を見て、ヤス以外のブラストの面々は「あの二人はでき […]

  • 2020-03-13
  • 2020-03-13

NANA 第44話 「ブラストVSトラネス」

あらすじ 「私の夢は、バンドを成功させて日本中の人に自分の名前を覚えてもらう事だった。たとえ、たった一人の呼んでもらえなくなっても」 レンの秘密 トラネスとブラストが出演する生放送の歌番組、それぞれがそれぞれの思いを胸にリハや本番の時を待ちます。久々にヤスに会ったレイラは「裏切り者!」といつかの怒り […]

  • 2020-03-06
  • 2020-03-06

NANA 第43話 「ブラスト、ゲリラライブ」

あらすじ 「もし、今私が死んでもレンはもう一緒には死んでくれないだろうと思った。でも、それでいいんだ、そうでなければいけないんだ、それを悲しいと思う私が、きっとおかしいんだ」 診察 過呼吸の発作になったナナは、事務所の馴染みの医者に行きそう診断されます。検査では何も悪いところはみつからず、原因が分か […]