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NANA

  • 2020-03-18
  • 2020-03-18

NANA 第47話 (最終)「花火大会、ハチとナナ」

あらすじ 「もし今、みんなにもう一度会えたら、私はきっとまた甘えてしまう。それが怖くて、ここから動けない。」 「ねぇナナ、今年もまた多摩川に真夏の花が咲く。707号室でみんなで待ってるよ。お揃いの浴衣も、仕立ててあるよ。」 花火大会の日〜ある未来〜 場面は何年か後、奈々とタクミの子供と思われる皐と多 […]

  • 2020-03-17
  • 2020-03-17

NANA 第46話 「再開!ハチと章司」

あらすじ 「ガイアから振り込まれた契約金と、事務所から毎月もらえる給料と、この先入る予定のCDの印税。私たちはもうしがないアマチュアバンドじゃない。ハチと子供の二人くらい、余裕で養ってやれると思ってた。」 花火の朝 ブラストや寮の仲間との麻雀大会の夜。ナナは自分なりにノブと奈々が元サヤに戻る事を期待 […]

  • 2020-03-17
  • 2020-03-17

NANA 第45話 「ブラストTV初出演」

あらすじ 「歌うように話す女だと思った。タクミの、あの語尾を伸ばす独特のムカつく話口調は、レイラのリズムとまるで同じだった。私がいつの間にか、レンと同じ話し方をしているみたいに。」 ナナのおまじない 収録現場にて、仲よさそうに接するタクミとレイラの姿を見て、ヤス以外のブラストの面々は「あの二人はでき […]

  • 2020-03-13
  • 2020-03-13

NANA 第44話 「ブラストVSトラネス」

あらすじ 「私の夢は、バンドを成功させて日本中の人に自分の名前を覚えてもらう事だった。たとえ、たった一人の呼んでもらえなくなっても」 レンの秘密 トラネスとブラストが出演する生放送の歌番組、それぞれがそれぞれの思いを胸にリハや本番の時を待ちます。久々にヤスに会ったレイラは「裏切り者!」といつかの怒り […]

  • 2020-03-06
  • 2020-03-06

NANA 第43話 「ブラスト、ゲリラライブ」

あらすじ 「もし、今私が死んでもレンはもう一緒には死んでくれないだろうと思った。でも、それでいいんだ、そうでなければいけないんだ、それを悲しいと思う私が、きっとおかしいんだ」 診察 過呼吸の発作になったナナは、事務所の馴染みの医者に行きそう診断されます。検査では何も悪いところはみつからず、原因が分か […]

  • 2020-03-05
  • 2020-03-05

NANA 第42話 「ナナ、突然の発作」

あらすじ 「決して深くは考えないようにして曖昧に誤魔化し続けてきた問題に、向き合わなければいけない時が来てしまったんだと思った。」 メール シンの元にはレイラからの返信、奈々の元にはノブからのメールとそれぞれの目覚めが描かれます。奈々からの来ない返信を待つノブを見たシンは深くは問い詰めず、ここの星空 […]

  • 2020-03-05
  • 2020-03-05

NANA 第41話 「ブラスト合宿」

あらすじ 「ろくに寝る暇もないほど慌ただしくなっ毎日の中で、私は自分の立てた作戦の落ち度に、全く気づいていなかった」という奈々のモノローグで始まります。 それぞれの今 レン達トラネスのイギリス遠征はタクミだけ早めに帰国しているようです。どうやら、奈々の実家に挨拶のために帰国するようです。奈々とタクミ […]

  • 2020-03-05

NANA 第40話 「ブラスト、デビュー!」

あらすじ 「別に眉をしかめられるほどの厳粛な状況でも、深刻なニュースでもない。平和な朝に殴り込みのライブ映像と、やたら化粧の恋ボーカリストの醜聞。インパクトは十分。勝算はあると思った。 大炎上と苦悩 朝のニュースに突如登場したブラストとナナは一躍世間を賑わせます。男を利用して売り込んだというような悪 […]

  • 2019-12-25
  • 2020-03-04

NANA 第39話 「ハチ公、見てろよ!」

あらすじ 「当時、私の部屋にはテレビも電話もなかった。おかげで一人、祭りに乗り遅れた。不愉快極まりない。」というモノローグからスタートです。 部外者は黙ってろ ナナとレンとの熱愛報道は朝からスクープとして全国的に話題になります。京助や奈々の家族たちも一度会ったことのあるナナがテレビに取り上げられてお […]

  • 2019-12-05
  • 2020-03-21

NANA 第38話 「運命の引き金」

あらすじ 「喧嘩するほど仲がいいなんてよく言うけど、喧嘩なんて結局エゴのぶつけ合いだし、本音をさらけ出したところで人は分かり合えるわけではない。傷つかずに生きていくことはたぶん不可能だけど、周りを傷つけずに生きていく努力はしなければと思った。なんだか、無性にそう思った」と言うナナの静かなモノローグか […]