音楽家のための耳栓〜聴覚保護具「クオリネ」

知らずに耳を酷使する現代人のために!

めっちゃ良い耳栓を見つけたので紹介します!趣味で音楽をやっている人も、バンドマンも音大生も、ライブハウスなどに耳栓を持っていくという人は多いのではないでしょうか?っていうか、持っていくことをオススメします。耳は壊れると治らないので絶対に保護をした方が良いです!

ヘッドフォンやイヤホンが普及している現代では、知らず知らずのうちに耳は酷使され、じわじわと壊れていく人が多くいます。それでいて大音量のコンサートやライブにいくのだから、なおのこと気をつけたいものです。しかし、あからさまに耳栓をすると失礼だし、音質とか音程がなんとなく変わってしまって楽しめない!というのがネックです。

音楽の邪魔をしない「聴覚保護具」

それを解消するのが聴覚保護具「クオリネ」です!小さくてオシャレなこの耳栓は、普通の耳栓とは全然違い音楽の邪魔をしません!クリアな聞こえ方を維持したまま音量が下がるので、つけたまま普通の会話もできます。

特定の周波領域が極端にカットされてしまう普通の耳栓は違和感やこもった聞こえ方をしてしまいますが、この「クオリネ」は全周波数領域でほぼ20dB減衰させるため、クリアな聞こえ方をそのままに音を減衰させてくれます。

まるでラジカセのボリュームを絞るように音圧が下がるため、違和感が少なく特に大音量のコンサートやライブといった際に聞こえてくる音楽の質をほとんど変化させないため、音楽を楽しみながら耳を保護してくれる本当に優れものです!

耳をもっといたわろう

人間の耳には与えられるダメージの限度というものがあります。意外と耳は弱くて、85 dBで8時間まで持ちこたえられますが、これが100dBでは15分!115dBでは30秒!と大音量にはめっぽう弱いのです。それに対して大音量の音楽ライブなどでは110dBを超える音圧を食らうことも多いので、知らないうちに聴力障害を引き起こすことになります。

音楽をやっている人で特にバンドで活動している人はライブハウスやスタジオで練習する時に、知らないうちに耳に大きな損傷を与えていることを自覚して耳をいたわらないと、将来的に大変なことになります。長く音楽活動を楽しみたい人は特に、聴覚保護具の使用をオススメします。本当に音楽の邪魔はほとんどしないのでオススメです。

オシャレなデザインと機能性

一瞬「クリオネ」に読めてしまう「クオリネ」ですが、パッケージにクリオネの写真がありやはり意図的なネーミングなようです。普通の耳栓よりも圧倒的にオシャレでコンパクトなので、音楽系のイベントにつけても安心です!

クリアに聞こえてかつ柔らかくてコンパクトなので、つけている事を忘れてしまうこともしばしば、良い意味でいつの間にか耳の中に入ったのでは?と思うほどのフィット感ですし、着けて何かしていて落ちたことは一度もありません。

歩いたり走ったりなど活動をしている時の振動や、睡眠の前につけている時の心音なども強調されないので使う場面や時を選ばないのが魅力です。日常会話もしっかりできるので、1日中つけても良いかなと最近思います。

注文はアマゾンから

公式サイトはありますが、販売はアマゾン経由のみのようです。バンドマンに限らず耳を守りながら音楽を楽しみたい方、日常使いの聴覚保護具をお探しの方はぜひ!

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